グアテマラ SHB ウォッシュド:人気のコーヒー店でグアテマラを購入してみた

2023年7月24日月曜日

コーヒー

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志村電機珈琲焙煎所の店内コーヒー焙煎機

気になっていた練馬区の人気のコーヒー店「志村電機珈琲焙煎所」を訪問。

「グアテマラ SHB ウォッシュド」購入

グアテマラ SHB ウォッシュド(GUATEMALA SHB WASHED)を200g買ってみた。

100g700円、200g1000円

こちら100gから買えるんですが、200gの方が少しオトク。

カルディより少しだけお高い。

練馬区Paypay20%還元の対象のお店なので、Paypayで会計。

店内焙煎で、5分くらい待ちました。

焙煎は5段階で、今回は真ん中の3にした。

「グアテマラ SHB ウォッシュド」とは

「グアテマラ SHB ウォッシュド」は、コーヒー豆の品質を示す表記の一つで、コーヒー産地であるグアテマラから生産されたコーヒー豆に関する情報を示します。

  1. グアテマラ: これはコーヒー豆が生産された産地を指します。グアテマラは中央アメリカに位置し、世界的に有名なコーヒー産地として知られています。
  2. SHB(Strictly Hard Bean): SHBは、「厳密に硬い豆」という意味で、標高の高い地域で栽培されたコーヒー豆を指します。高地での栽培により、豆がよりゆっくりと成熟し、その結果、複雑な風味や酸味、芳香を持つ高品質のコーヒー豆となります。
  3. ウォッシュド(Washed): ウォッシュドは、コーヒー豆の処理方法を指します。ウォッシュド処理は、コーヒーチェリーから種子(コーヒー豆)を取り出す際に果肉を取り除き、水洗いして清潔にする方法です。この処理により、コーヒー豆の風味がより明確になり、酸味が引き立つとされています。

したがって、「グアテマラ SHB ウォッシュド」は、高地で栽培されたグアテマラ産のコーヒー豆であり、高品質で複雑な風味と明確な酸味を持つコーヒーとして評価されていることを示す表記です。これはコーヒーラヴァーにとって魅力的な選択肢であり、グアテマラの豊かなコーヒー文化を楽しむことができます。

グアテマラ SHB ウォッシュドの味わい

グアテマラ SHB ウォッシュドの味わいは、一般的に非常に豊かで複雑な風味を持っています。以下は一般的な特徴ですが、コーヒーの産地や栽培方法、焙煎度合いによっても異なることがあります。

  1. 芳醇なアロマ: グアテマラの高地で成熟したコーヒー豆は、独特で芳醇なアロマを持ちます。フルーティーな香りや花の香り、甘い香りが特徴的です。
  2. 明確な酸味: ウォッシュド処理により、コーヒー豆の風味がより明確になります。グアテマラ SHB ウォッシュドは、酸味が豊かで明確なのが特徴で、りんごやオレンジなどのフルーツのような酸味を感じることがあります。
  3. 複雑なフレーバーノート: グアテマラのコーヒー豆は、複雑なフレーバーノートを持っており、チョコレート、キャラメル、ナッツ、スパイスなどのさまざまな味わいが楽しめることがあります。これらの味わいがバランスよく調和していることが、グアテマラ SHB ウォッシュドの特徴です。

まろやかな口当たり: グアテマラの高地で成熟したコーヒー豆は、一般的にまろやかで滑らかな口当たりを持ちます。これは、高地での栽培によって豆がゆっくりと成熟するため、風味がより深みを持つ結果となります。

グアテマラ SHB ウォッシュドのコーヒーは、その複雑な風味と明確な酸味、豊かなアロマが評価されています。コーヒーラヴァーにとっては、一度試してみる価値のあるコーヒーの一つと言えるでしょう。焙煎の方法や淹れ方によっても味わいが変化するため、自分の好みに合わせて楽しむことができます。

グアテマラ SHB ウォッシュドを淹れてみた

夜にドリップしてみた。

アロマに甘いバニラのニュアンスがほのかに感じます。

クリアで優しい酸味があります。

苦みを少し感じる。べたつかないスッキリした味わい。甘味は感じない。コクじゃない、味に深みがある。

これの前のカルディのブラジルは、ややのどに残る感じがあって少しべたつきがあった。

追記:焙煎から二日くらい経過すると、少しおいしくなるといわれてるようだけど、よくわかりません。

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