白神山地の遊び方をまとめてみました。
上の写真は以前に訪問した世界遺産になっているドイツのブナ原生林です。
かなり行きずらかったですが、キャノピーウォークでブナの木々の上を歩くことができて面白かったです。白神山地にも楽しめるものがあるとイイな。
さて、白神山地を調べるために参考にしたのガイドブックはこちらです。
これをもとにネットの情報も調べています。
世界遺産の白神山地は大きく2つの地域に分かれれます。
- 核心地域:歩道整備もせず、観光客が入るのは難しい。
- 緩衝地域:普通の観光客でも歩ける道がある。
核心地域への入山は諦めたほうがイイですね。
白神山地の楽しみ方はやっぱ山歩きですね。ただ雄大な自然景観などは期待しないほうがイイようです。
この太古の森をトレッキングするエリアは大きき3つあります。
- 世界遺産の径 ブナ林散策道(JR弘前駅)
- 十二湖散策コース(JR十二湖駅)
- 白神の森 遊山道コース(JR鯵ヶ沢駅)
1.世界遺産の径 ブナ林散策道(JR弘前駅)
結論から言うとここが一番良さそうです。
3つのコースの内、唯一ここだけが世界遺産地域を歩けます。
JR弘前駅が起点になるので、旅行のルートも組みやすいです。
このコースのエリアでは複数の散策コースと登山コースがあります。
協力金は300円。
2.十二湖散策コース(JR十二湖駅)
西津軽海岸にあるJR十二湖駅が起点なので、青森や弘前からのアクセスが良くないです。
青池などの神秘的な湖沼を巡るのは魅力ですね。頑張れば白神岳に登れるのもイイです。
3.白神の森 遊山道コース(JR鯵ヶ沢駅)
世界遺産地域からかなり離れた所です。
1時間半ほどで回れるコースで入山料が500円。
選ぶ理由が特に見当たりませんでした。
ざーっと調べてきましたが、写真の被写体もそれほど多くなさそうなので、泊りで複数日かける必要はなさそうです。
弘前から日帰りで行けば宿泊地を増やさなくてもいいし、本当の世界遺産地域(ここ結構重要)を簡単に歩けるので、
1.世界遺産の径 ブナ林散策道(JR弘前駅)
を目指すことにします。
キャノピーウォークはないですが、世界遺産地域は歩けそうなので安心しました。
掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。
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