【FX】2020年1Q実績公開

2020年4月13日月曜日

資産運用 投資

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古代ローマのコイン





2020年第一四半期のFX投資の運用実績を公開します。







FX投資歴はそろそろ10年くらいになるかも。当初はアグレッシブに行ってましたが、最近は面倒なのでのんびり投資です。






FX投資状況




2020年第一四半期は南アフリカランドを中心とした高金利通貨を、スワップポイント目的で長期に買いポジションで運用しました。



南アフリカランドは、1月以降下落基調を見せ始めました。



そこで、安値で買い戻すことを前提に、一旦1月中に10枚ほど高値で売って、3月に40枚ほど追加で買い増ししました。この買い増しが問題でしたね。










2020年第1四半期の損益




スワップポイントは約27万円と堅調ながら、評価損が前期比で360万円ほど膨らみました。トータルで340万円ほど資産が減少しました。












建玉ZAR証拠金評価損益スワップ評価資産
前期4Q末20¥14,081,340¥1,946,200¥2,207,042¥18,234,582
今期1Q末41¥14,024,992-¥1,620,100¥2,475,893¥14,880,785
増減21-¥56,348-¥3,566,300¥268,851-¥3,353,797





武漢コロナウイルスの影響の他に3月に南アフリカ国債の格下げがあり、南アフリカランドが想定以上に下落。安値と考え3月に40枚ほど追加で買い増しした建玉の評価損が膨らむ結果となりました。



南アフリカランドの下落トレンドという大きなシナリオについては見通せたものの、底値の見通しを見誤りました。










2020年第2四半期の戦略




引き続き、南アフリカランドを中心とした高金利通貨の長期運用を続けます。



南アフリカランドは史上最安値圏にあり、追加投資のチャンスと考えています。このタイミングで積極的に投資することにより、スワップポイントと為替差益の両方を狙います。



買い増しにあたっては、慎重に底値圏を見極める必要があります。

















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