【ネタバレ注意】2017年に観た映画

2017年12月31日日曜日

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2017年に観た映画のまとめです。ネタバレあるので注意してください。







キングスマン: ゴールデン・サークル



スーパー・チューズデー ~正義を売った日~



八日目の蝉



ミケランジェロの暗号





15ミニッツ



なんかごちゃごちゃしてる印象。エンディングでスッキリ。





アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男



まあまあ。





閉ざされた森



まあまあ。





22年目の告白 -私が殺人犯です-



韓国映画のリメイク。まあまあ。





鑑定士と顔のない依頼人



チョット古いミステリー映画。前半は良かったけど、最後のオチが全員がグルでした的な感じはツマラナイ。なぜ嵌められたかが分からないのが残念。映画館で見なくて良かった。







パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊



まったく目新しさはないものの、誰でもそこそこ楽しめます。知名度も抜群だし世界中でヒットしてるでしょうね。そういえば、最後にタコ船長がフジツボのこしてたけど何なのでしょうか?次回は金払って観ないと思います。





ロスト・シティ・オブ・ゼット



テーマに興味をそそられましたが、映画としては中の下かな。暇なら見ても良いかも。





恋妻家宮本



最後はおざなりなハッピーエンディングで興ざめしましたが、普通に面白い良作です。ただありふれたストーリーなので、映画を沢山見てる人にはつまらないかも。





海賊と呼ばれた男



普通に面白いです。映画の出来としては「永遠の0」より上な気がします。





ザ・マミー/呪われた砂漠の王女



トムクルのアクション映画。アメコミのようなチョットくだらない感じの世界観ながら、純粋に楽しめる子供向けの映画です。





壬生義士伝



チョット前の名作。どこかのフライトで見ていたと思っていたのですが、全部は見ていなかったようです。主人公の吉村貫一郎の生き方にまったく共感はできなかったですが、映画は面白いです。





本能寺ホテル



つまらなくはないので、時間があれば見てもいいかな。





パトリオット・デイ



そこそこ観られる。







ザ・バッグマン 闇を運ぶ男







ちょっと前の作品。軽い感じで見れば楽しめます。ラストのバッグの中身にちょっとビックリ。ズバリ「奥さんの生首」です。





ア・キュアー・フォー・ウェルネス



くだらないというか面白くないというか、雰囲気だけの映画。見なきゃよかった。今年のワーストとはいかないけど、ウナギのオチが超絶にツマラナイ。





シン・ゴジラ







特撮はかなり酷いけど、そこそこ楽しめます。





ジョン・ウィック チャプター2



キアヌが殺し屋を演じる「ジョン・ウィック」の続編。ストーリーはともかくアクションが見ていて楽しい。





マグニフィセント・セブン







「七人の侍」のリメイク。ストーリーは明快でシンプルですが、おもしろいです。





お墓がない



岩下志麻主演のかなり前の作品。そこそこ面白いです。





重力ピエロ







伊坂幸太郎原作のちょっと前の作品。良作です。結末がいいです。





ヒトラーの審判 アイヒマン、最期の告白







かなり前の作品。観るのは多分二回目。なかなか面白い作品です。





たそがれ清兵衛







かなり前の作品。観るのは多分二回目。かなりの傑作といえるでしょう。真田広之の名演もさることながら、宮沢りえがかなりきれい。





リベンジ・リスト



トラボルタ主演のアクション映画。妻を殺された復讐という見慣れたプロットですが、後味爽快で普通に面白いです。





ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決







かなり古い映画ですが、ラストのどんでん返しが面白いとの評判で観ました。しかし思ったほどではありませんでした。ダスティン・ホフマン演じる弁護士が主役でもないのに前にですぎて邪魔すぎる。





闇の子供たち







かなり前の映画ですが初見なので感想など。児童虐待などの題材は良いのですが、やっぱり観てると気分が暗くなりますね。タイに長く住んでいた身としてはなんで舞台がタイなのかなと思いました。このテーマならインドやアフリカなどにもっと深い闇があると思うのですが。やっぱ日本人になじみの深いタイを舞台にしているあたりが、原作も含め商業主義なんだろうなと感じます。ラストのどんでん返しが凄いということでこの映画を観たのですが、自身の児童買春を苦悩した江口の自殺はどんでん返しと云うか原作にないただの蛇足かなと感じました。とはいえそこそこ観れる映画でした。





ミュージアム







コミックが原作の小栗主演の映画。原作が悪いのかな?猟奇殺人的なサイコサスペンスと妙なヒューマンドラマみないなものがごっちゃになっていて中途半端で面白くない。





沈黙 サイレンス








久しぶりに面白い映画でした。間違いなく今年のNo1候補ですね。遠藤周作の原作がよいのかスコセッシの力なのかは分かりませんが、とにかく面白い。宗教弾圧をする江戸幕府が悪いのはあたりまえですが、人間をマインドコントロールして死を選ばしめるキリスト教に個人的には物凄く嫌悪感を感じます。人間の命の尊さの前には神の声などどうでも良いと思います。充分な教育がされない中での妄信的な信仰・信念ほど怖いものはないと改めて感じました。





マークスの山



かなり前の作品です。確か原作は何か賞を取っているはずなのですが、映画はいったって普通でした。





殺人を無罪にする方法 シーズン1







アメリカのTVドラマ。第一話からかなり引き込まれる。時間がない人はやめておいた方が良いかも。観るのが止められなくなります。なんでだろう、相棒なんかよりかなり良くできてる気がする。お金のかけ方が違うのだろうか?個人的には主演のヴィオラ・デイヴィスの容姿がかなり気持ち悪い。シーズン1のラスト2話はストーリーが微妙でしたが、一応の決着がつくのでスッキリします。





超高速!参勤交代 リターンズ







普通。子供には面白いかも。





ラ・ラ・ランド



つまらない。アカデミー受賞作品らしいが、今年のワースト候補。





ハッピーフライト







飛行機ものということで最後まで観れたけど、内容はイマイチ。





グランド・イル―ジョン 見破られたトリック



中の下。





日本で一番悪い奴ら







配役に問題ありだが、そこそこ面白い。





葛城事件







予想に反してかなり魂を揺すぶられる作品でした。殺人犯の次男は中村 俊輔が演じていると思っていました。





ジャック・リーチャー NEVER GO BACK







安定のトムクル作品。前作ほどではないが、最後まで飽きずに観られる。





メッセージ/Arrival







超絶にツマラナイ。今年のワースト候補。





64-ロクヨン-前編

64-ロクヨン-後編







テレビ版を先に観ていたが、それでも面白かった。ただ色々不可解な演出・演技などが目についた。仲村トオルの出番が少なすぎる。







掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。





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