興行収入に関係なく本当に面白い日本映画をランキングにしました。
日本沈没(1973年小松左京)
影武者(1980年黒澤明)
セーラー服と機関銃(1981年赤川次郎)
鎌田行進曲(1982年つかこうへい)
マルサの女(1987年伊丹十三)
男たちの大和 YAMATO(2005年)
沈まぬ太陽(2009年山崎豊子)
告白(2010年湊かなえ)
残念ながら高倉健映画はランクインせず。この人の映画は全部高倉健になっちゃうんですよね。それだけ凄いのだけれど、ファンじゃない人にはちょっとうざいんですよね。ファンの皆さんすいません。
興行成績の良いテレビドラマの焼き直し系もランクインせず。ドラマ以上に面白くなってる焼き直し映画は殆どないですね。
1990年代は宮崎アニメ全盛で良い日本映画が少ないです。もちろんアニメも面白いのですけれどね。ナウシカは候補になりましたけど。
「男たちの大和 YAMATO」は戦争映画の最高傑作、逆に酷いのは最近の「永遠の0」、原作の面白さが台無しでしたね。
「沈まぬ太陽」は日本映画史上屈指の秀作です。
基本原作が面白いといい映画になりますが、「告白」は原作以上に良い映画になってました。
東京国立博物館 常設展
2 か月前
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