アメリカの人事コンサルティンング会社マーサーが毎年発表している調査で、「物価の高い都市」ランキングで東京が1年振りに1位に返り咲きました。
このランキングを見ていると昨今のユーロ安を反映してヨーロッパの各都市がランキングを大きく下げています。主なところではパリ、ローマ、ウィーンがミャンマーのヤンゴンより下にランキングされています。
ヤンゴン 70位 ⇒ 35位
パリ 27位 ⇒ 37位
ローマ 34位 ⇒ 42位
ウィーン 36位 ⇒ 48位
あくまで外国人駐在員向けの物価調査で旅行者向けのデータではないのですが、円高ユーロ安の状況でヨーロッパの物価は相対的に低くなっているようです。ユーロ安の今がヨーロッパ旅行のチャンスかも知れないですね。
東京国立博物館 常設展
2 か月前
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