バフェットが買い増しした銘柄とは?

2020年3月15日日曜日

資産運用 投資

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投資の神様として知られるウォーレン・バフェットが大暴落のコロナショックの中である銘柄を買い増していることが判明しました。









コロナショックで株式市場は乱高下




ここ3週間、ニューヨーク市場をはじめとした世界中の株式市場で株が大暴落。値動きの荒い展開が続いています。



そんな中、投資の神様として知られるウォーレン・バフェットがある銘柄を買い増ししていることが判明しました。












バフェットが買い増しした銘柄




バフェットのポートフォリオはバフェット銘柄としてよく知られています。



現在のバフェット銘柄のベスト10がこちら




  1. アップル

  2. バンカメ

  3. コカ・コーラ

  4. アメックス

  5. ウェルズファーゴ

  6. クラフトハインツ

  7. JPモルガンチェース

  8. USバンコープ

  9. ムーディーズ

  10. デルタ航空






この中に、バフェットが買いました銘柄があります。



それは

















デルタ航空



です。







誰が見てもコロナショックで一番影響を受ける業界が航空業界。



世界中の航空会社が減便に次ぐ減便。飛ばしても空席でガラガラ。当分業績は最悪の状態。経営破綻する航空会社も出てくる雰囲気です。



そんな中、バフェットはデルタ航空を買い増ししました。










個人的な見解




バフェットの投資スタイルは基本、逆張りになりますので、暴落局面で保有銘柄を買いますことは当たりまえです。



ただ、航空会社を買い増ししたことは驚きです。



それと買い増しのタイミングも驚き。



早すぎやしませんか。



まだ武漢コロナウイルス流行の影響がどれだけデルタ航空の経営にあるのか見えない段階だと思うんですよね。



素人目には、航空会社っていうだけで経営破綻もありそうに感じます。コロナシックではデルタ航空は経営破綻しないっていう何らかの数字と根拠があったんでしょうね。



それが何なのか分からないので、バフェットに追随する気にはなれませんが。



コロナショックで同じ航空業界のANA株(もう10年近く長期保有)を全部売ってしまってますが、どっかのタイミングで買い戻すことが正解なようですね。

























掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。





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