取りあえず安倍政権終了

いろんな評論を読んでいると、安倍政権は自滅終了で、小池都知事の総理大臣就任が近づきた感じですね。取りあえず投票に行く意味が出てきました。









参考：小池新党「希望の党」が総選挙で勝つための4つの条件



いつもながら、山崎 元氏の見立ては腑に落ちます。



参考：小池百合子・希望の党代表は「細川護熙」になれるか





勝つために必要な四つの要素

必要なのは、（1）適切な仮想敵の設定、（2）有権者にアピールする政策、（3）現実的な選挙協力戦略、（4）スターである小池氏をサポートする人材と組織力、の四つだろう。

民進党が解党し、小池新党に合流することでこれらの条件はクリアできますね。







安倍政権は「謙虚さ」を忘れすっかり元の傲慢な姿に戻った

この対応には、与党内からも懸念の声が出ている。山本一太参院議員は、「国民の目には『安倍総理が国会での疑惑追及を逃れるために解散する』みたいに映る」「『選挙に勝つためには何でもやるのか』という批判も起こるだろう」などと指摘している（「山本一太オフィシャルブログ」）

自民党以外の受け皿がなかったから自民党に投票してたけど、これで自民に投票する理由が消えたね。好き勝手にやる安倍さんにはもううんざり。安倍さんの言いなりの自民にもうんざり。



総選挙での小池新党の大躍進が目に浮かびます。



当然、小池知事も立候補するでしょう。



橋下さん、東国原さんあたりも合流すれば、過半数行きますね。





解散総選挙の時期を綿密に検討した安倍さんですが、結局は小池新党に足をすくわれることになりました。任期延長という小義のために、政権を失うとは。いかにも安倍さんらしい。



次々回の総選挙を予想すると、公明党は小池新党と連携、そのときの公明党の党首が総理ですかね。前原さんあたりも可能性ありか？細野さんはないな。





まあ小池新党は長くは続かないと思うけど、今回の総選挙の勝利は間違いなさそうです。







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