【あるある?】トースター買えず…まさかの「ゴミ問題」で断念した話

2023年9月4日月曜日

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皆さん、こんにちは! いつも「これ、あったら便利かも?」と新しい家電に目を光らせているtakau99です。

先日、Amazonのビッグセールが開催されていると聞いて、「よし、今だ!」と狙っていた家電がありました。それが、トースターです!

朝食のパンがカリッとするだけで、一日の始まりがちょっと豊かになる気がするし、グラタンやピザも気軽に作れるようになるし…と、期待に胸を膨らませていました。

でも、結論から言うと、私、トースター買えませんでした…!

そのまさかの理由が、タイトルにもある通り、**「ゴミ問題」**だったんです…。


「安い!」と飛びついたトースター、しかしその先には…

Amazonのセール、すごいですよね。色々なトースターが驚くほど安くなっているんです! 中には2,300円くらいで買えちゃうモデルもあって、「お!これなら気軽に買えるぞ!」と意気揚々でした。

もちろん、高い高性能モデルも魅力的なんですが、とりあえずトーストが焼ければいいや、くらいの気持ちだったので、シンプルな安いモデルを中心に見ていました。

よし、カートに入れよう!と思った、その時です。

ふと、頭をよぎったんですよね。「これ、壊れたらどうやって捨てるんだろう…?」


立ち塞がった「不燃ゴミの壁」

私は普段、家電を捨てる時に、まず**「不燃ゴミで出せるサイズかどうか」**を確認するようにしています。私の住む地域では、高さ・幅・奥行きがそれぞれ30cm以内に収まるものなら、不燃ゴミとして無料で出せるんです。

「まさか、トースターがそんなに大きいわけないよな?」

と、軽い気持ちで寸法を確認してみました。 すると…!

ほとんどのトースターが、30cm×30cm×30cmの枠に収まらない…!

特に奥行きや高さがオーバーしているモデルが多く、驚愕しました。

つまり、もしトースターを購入して、いつか壊れて捨てるとなった場合、それは「不燃ゴミ」ではなく、**「粗大ゴミ」**扱いになるということ。

粗大ゴミとなると、事前に粗大ごみ券(私の地域だと300円)を購入して、回収を申し込むという手間が発生します。たかが300円、されど300円。そして、その手間も…。


「なくても困らない」という究極の結論に到達

2,300円のトースターを買って、数年後に300円払って粗大ゴミで捨てる…。もちろん、エコポイント的なことを考えると、むしろ正しいのかもしれません。

でも、この時、冷静に考え直してしまったんです。

「トースターって、確かにあると便利だけど…ぶっちゃけ、なくても困らないよな?」

だって、トースト焼くだけなら、フライパンで十分代用できるんです。実際、これまでもフライパンで焼いていましたし。バターを溶かしたフライパンで焼くトーストは、カリッとして美味い!ということを再認識しました。

わざわざ粗大ゴミになる家電を、今、このタイミングで買う必要はないんじゃないか…?

結局、私はトースターの購入を断念しました。


まとめ:家電選びは「捨てる時」まで考える時代?

Amazonセールでワクワクしていたのに、まさかの「ゴミ問題」で断ースター断念。個人的には、ちょっと寂しい結末でした(笑)。

でも、今回の件で改めて感じたのは、家電を購入する際、「値段」や「機能」だけでなく、「捨てる時のことまで考える」というのが、これからの家電選びの新たな視点になるのかもしれない、ということです。

皆さんも、こんな「あるある」な経験、ありませんか? ぜひコメントで教えてくださいね!

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