携帯各社の定額通話プランが失策だったことが明らかになってきたようです。
ドコモを始めとする携帯大手3社は昨年より通話し放題の高額な定額プランを開始してました。AUなどは通話定額なしのプランも選べるのですが、ドコモとソフトバンクは新規販売より高額な通話定額プランのみに絞り、ユーザからは実質的な値上げとの批判が相次いでました。
高額な通話定額プランの導入の背景としては、各社の業績の伸び悩みがあります。実質的な値上げで業績の回復を狙ったのでありますが、目論見はもろくも崩れ去ったようです。
導入からほぼ1年が経過し、各社の業績がこの値上げにより低迷していることが明らかになってきました。
対策として各社では、価格を抑えた通話定額プランを発表しています。
これも成功する見込みはないように思います。
ユーザと携帯各社にとって一番良いのは、以前のプラン体系に戻すことでしょうね。
無料通話アプリもある中で、料金を払ってまで有料通話を選んでしまう情弱を狙った詐欺商法には断固反対です。
東京国立博物館 常設展
2 か月前
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