iPadが欲しくならないいくつかの理由

2012年5月18日金曜日

t f B! P L
巷ではiPadが大人気のようだ。アップルはiPadを累計4000万台出荷したらしい。



でもなぜかiPadやiPhoneを欲しいと思ったことがない。iPhoneはソフトバンク版を購入してすでに使い始めているが、使っていて良かったと思ったこともない。逆になぜiPadがこれほど巷で人気なのか不思議でしょうがない。そこでiPadが欲しくならない理由を考えてみた。

(あくまで個人的な理由です)



1.アップルフリークではない



元々アップル製品が大好きな人にはiPadも他のアップル製品同様、意味もなく魅力的に見えるようだ。しかしアップルフリークではないのでメリットもなしに欲しくはならない。



2.ネットブックを購入済み



小さくて軽くてどこにでも持ち歩ける携帯性がiPadの売りのようだが、十分に軽いネットブックを購入済みでいつでも持ち歩いている。ネットブックをiPadに変更しても改善されることはまったくない。



3.家にPCが3台以上ある



iPad需要で見逃せないのは、PCを持っていない若しくはPCを1台しかもっていない購入者が大半であることだ。PCやインターネットのヘビーユーザでなければiPadの非力なCPUパワーで十分かもしれない。すでにPCは家に3台以上ありどれもiPad以上の性能なのでiPadを使うとすべてのアプリが遅くなる。



4.もっとCPの良い製品がある



iPadはアップルの独占で値段が下がらない。アンドロイド搭載のタブレットはオープンな競争になるためコストパフォーマンス(安くて早い)が良い。お金が余っていないので買うならコストパフォーマンスの良い製品にする。





まったくの個人的な予想だが、数年内に量産化されるウェアラブルPCが出てくればiPadはすぐにマーケットの隅に追いやられるだろう。







人気の投稿

ブログ村

QooQ