巷ではiPadが大人気のようだ。アップルはiPadを累計4000万台出荷したらしい。
でもなぜかiPadやiPhoneを欲しいと思ったことがない。iPhoneはソフトバンク版を購入してすでに使い始めているが、使っていて良かったと思ったこともない。逆になぜiPadがこれほど巷で人気なのか不思議でしょうがない。そこでiPadが欲しくならない理由を考えてみた。
(あくまで個人的な理由です)
1.アップルフリークではない
元々アップル製品が大好きな人にはiPadも他のアップル製品同様、意味もなく魅力的に見えるようだ。しかしアップルフリークではないのでメリットもなしに欲しくはならない。
2.ネットブックを購入済み
小さくて軽くてどこにでも持ち歩ける携帯性がiPadの売りのようだが、十分に軽いネットブックを購入済みでいつでも持ち歩いている。ネットブックをiPadに変更しても改善されることはまったくない。
3.家にPCが3台以上ある
iPad需要で見逃せないのは、PCを持っていない若しくはPCを1台しかもっていない購入者が大半であることだ。PCやインターネットのヘビーユーザでなければiPadの非力なCPUパワーで十分かもしれない。すでにPCは家に3台以上ありどれもiPad以上の性能なのでiPadを使うとすべてのアプリが遅くなる。
4.もっとCPの良い製品がある
iPadはアップルの独占で値段が下がらない。アンドロイド搭載のタブレットはオープンな競争になるためコストパフォーマンス(安くて早い)が良い。お金が余っていないので買うならコストパフォーマンスの良い製品にする。
まったくの個人的な予想だが、数年内に量産化されるウェアラブルPCが出てくればiPadはすぐにマーケットの隅に追いやられるだろう。
東京国立博物館 常設展
2 か月前
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