【青森旅行】青森グルメを徹底的に調査しました

2020年6月22日月曜日

グルメ レストラン 料理 東北地方

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計画中の青森旅行で楽しむ青森グルメを徹底的に調査しました。本当に美味しいものはあるのか?







調査に使ったガイドブックはこちら。

















どちらも国内の旅行ガイドとしては大人気です。





ですが、広告掲載主やスポンサーにおもねるような記事が多く、本当にどれが美味しいグルか分かりずらいです。



ガイドブックでは表現できないような内容も深読みして調査していきます。










大間まぐろ




いわゆるブランドマグロです。




大間まぐろ(おおままぐろ)は、青森県下北郡大間町の大間沖で漁獲されるマグロのブランド名。大間漁業協同組合より2007年6月1日に地域団体商標に登録されている。大間のマグロなどとも呼ばれ、全国的に有名な高価なマグロである。(Wikipedia)



全国的に有名な高価なマグロなので、食べたいの間違いないです。





ただ、地元の大間で食べることに意味はあるのか?



地元で食べると新鮮とか東京より安いとかのメリットはあるのか?







まずは食べログで大間まぐろを調べてみました。



結果は評価4を超えるレストラン、食堂はありませんでした。



やっぱ東京で食べる方が美味しいようです。



ならば、値段は?



掲載店のまぐろまぐろ丼が2500円。



ブランドマグロだけあって、地元で食べてもお高いですね。





東京では基本高級店でしか大間まぐろは食べられないと思うので、機会を作って一応食べておきたいですね。












八戸前沖さば





八戸前沖さば(はちのへまえおきさば)は、鯖の地域ブランドの一つ。「八戸前沖さばブランド推進協議会」が認定した期間に三陸沖以北の日本近海で漁獲し青森県八戸港に水揚げされた鯖である。ブランドどして認定する漁獲期間は粗脂肪分、重量等を参考に協議会が毎年判断し決定する。



それほど有名じゃないですね。



サバは傷みやすいので、遠い東京とは違った地元なりの食べ方なんかもありそうです。



一応、食べログで探してみましたが、地元には評価の高い店が少ないようです。要は騒ぐほどのもんじゃないと言ことでしょう。



他のサバとの差別化があまりない感じですね。無理して食べる必要はないと思いました。














青森魚菜センター 青森のっけ丼





市場内を自由にまわってお好きな具材をどんぶりへ!
青森が誇る帆立、まぐろをはじめとして、各種海鮮、昔ながらの惣菜やお肉まで!のっけて!のっけて!のっけ丼!



どちらのガイドブックにも掲載されていますが、多分有料広告掲載とのバーター臭いですね。





ネットでの評判も芳しくないです。




雑誌などで紹介されて評判の良いのっけ丼を楽しみに行きました。が、1枚のチケットで買える量があまりに少なくてびっくり。また、特に美味しいと言う訳ではありません。地元の市場の方とのふれあい、好きなものだけを自分で選べるというアイデアが受けて高評価となっているのでしょうが、食べ物としての評価は如何なものか。1000円分のチケットでは全く具の量は足りず、2000円は必要ですね。これなら寿司屋さんへ行ったほうが、という気になりました。ただ、駅側の入り口(チケット売り場)側から2列目だったか3列目の奥のほうの右側の店の卵焼きは絶品です。甘くてとろっとして最高です。複数枚のチケットでのっけてください。残念なのは、みそ汁、同じく2列目の左側(あえて何件目とは言いませんが)。この日は他店があさり、この店だけエビでした。エビが好きなので買ったのですが、一口飲んで思わず、なんだこれ、と声をあげてしまいました。まるで白湯、回転すしの無料サービスでもあり得ない薄さ。ろくに味も知らない都会の観光客だからとでも思っているかどうかは知りませんが、馬鹿にするにもほどがある酷さでした。地元の人ならこれはまずい、と感じるはずのものです。味見してから売ってるはずですので確信犯ですね。2度と行くことはありません。今更の投稿ですが、こういう情報も大切だと思いあえて投稿する事にしました。(Tripadvisor)



観光客目当ての町おこしグルメはコスパが悪いもの。しかも美味しくないことが多い。ここは避けたほうが良さそうです。













掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。





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