【Google】悲報 Google フォトの改悪で使い方を考え直してみる

2021年12月22日水曜日

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2021年6月からGoogle フォトが改悪されました。改悪に伴いGoogle フォトの使い方を考え直してみることにしました。




Google フォトの改悪内容のおさらい


無料で容量無制限で使えていたGoogle フォトが有料化されました。

改悪点

無料容量: 無制限 -> 15GB
無料期間: 無制限 -> 2年間アクセスしないと全削除




自分の場合


Google フォトのストレージの管理の画面で自分のアカウントを確認しました。
  • Google フォト(10.3 GB)
  • ドライブ、Gmail、他(3.7 GB)
  • 14 GB/31 GB を使用中

すでにGoogle フォトで10.3 GB使っていますが、2021年5月以前にアップロードしてあるものなので有料化の対象外となっているようです。全体としてはなぜだかわかりませんが、まだ17GBほど空いているようです。

「4 年分以上の保存容量が残っています」

と書いてあったので数年は大丈夫そうですが、今後も改悪は続くでしょうからなんらかの対応・対処は必要です。

それでも今後追加アップロード分15GB(自分の場合は17GB?)は無料なのでうまく使って行こうと思います。




Google フォトの無料サービスとしての使い道


サブスクリプションは大嫌いなので料金を払って使う気は全くくないです。なので無料の容量に15GBをうまく使う方法や使い道を考え直します。

現在の主な使い道としては
  • Google マップのタイムライン用
  • Blogger用
にピックアップした写真の保管に使っています。

この二つのサービスとの連携は他の写真サービスでは実現できないのでGoogle フォトを使い続けます。

無料保存容量に制限が付いているので自分はバックアップとして使えません。それにそもそもバックアップしたいのはRAWデータなのでGoogle フォトでは不可能なのです。




Google フォトへのアップロードまでのワークフロー


使い方というかGoogle フォトへのアップロードまでのワークフローも簡単にまとめます。

元データの撮影は主に一眼レフカメラとiPhoneのLightroomモバイルで行います。ストックフォト用の写真を一眼レフカメラで撮影して、それ以外のタイムライン的な写真をiPhoneで撮影します。

簡単なワークフローは以下の通り


iPhoneのLightroomモバイルで撮影した場合

LightroomモバイルのDNG ー> 写真の選別 -> iPhone フォト JPG -> Google フォト JPG


因みにRAWデータ(DNG)の保管のワークフローはこんな感じ

LightroomモバイルのDNG ー> Google ドライブ DNG -> PCのディスク DNG -> Lightroom DNG


一眼レフで撮影した場合

一眼レフのRAW ー> PCディスク RAW -> Lighroomで読込・選別・現像 -> PCディスク JPG -> Google フォト JPG





改悪はあったもののなんとか無料の範囲内でGoogle フォトを使って行きたいと思います。





掲載している写真はシャッターストックにて販売しています。




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