皆さん、こんにちは!映画鑑賞後の余韻に浸りまくっているtakau99です。
先日、アマプラで何気なく観始めた映画**『ヘッド・オブ・ステイト』に、度肝を抜かれました!「気楽に楽しめそうだな〜」なんて思っていたら、とんでもない。イギリス首相とアメリカ大統領のあからさまなライバル心**が、英米の協調関係を危うくするという、これ、もしかして風刺効きまくり?!とニヤリとしちゃいました(笑)。
今日は、この作品がなぜこんなにも私の心を掴み、多くの人に共感してもらえるはず!と感じたのか、その魅力と**「これって、あるあるだよね?」**ポイントを熱く語りたいと思います!
イドリス・エルバ vs ジョン・シナ!夢の共演がもたらす絶妙なライバル関係
映画の核となるのは、**イギリス首相(イドリス・エルバ)とアメリカ大統領(ジョン・シナ)**のコンビ(というかライバル関係)。もうこのキャスティングだけで最高じゃないですか?
イドリス・エルバ演じるイギリス首相は、知的で冷静に見えつつも、内心では「アメリカにだけは負けたくない!」というプライドがダダ漏れ。一方、ジョン・シナ演じるアメリカ大統領は、いかにもアメリカン!な豪快さと、隠しきれない「俺が一番!」感が全開。
この二人の間で繰り広げられる、やたらと幼稚で、でもどこか憎めないマウントの取り合いが、本当に面白いんです。
「おいおい、国家のトップがそれでいいのか?!」とツッコミたくなるんですが、これって、ひょっとして**現実の英米関係をデフォルメしてる?**なんて思ったりしませんか?
長年の同盟国でありながら、常に影響力を競い合う。互いにリスペクトはしつつも、心のどこかでは「うちの方が上だろ」と思っている…みたいな、あの微妙な距離感が、この映画ではコミカルに、そしてちょっと皮肉を込めて描かれているように感じました。
「わかる〜!そういうのあるよね、国と国との関係でも!」って、思わず膝を打っちゃいましたよ!
期待を裏切らないド派手アクション!「マジかよ」の連続
政治的(?)なライバル関係にばかり注目しがちですが、この映画、アクションも半端ないんです!
イギリスとアメリカのトップが関わる事態なので、スケールも当然デカい。カーチェイス、爆破、銃撃戦…どれもこれも「え、マジでこんなことやっちゃうの?!」ってくらいド派手でぶっ飛んでます。
シリアスになりそうな場面でも、どこかコミカルさが漂うのがこの映画の魅力。アクションの迫力と、クスッと笑えるユーモアのバランスが絶妙で、終始飽きさせません。深く考えずに、ただただ目の前の光景に圧倒されて「すげー!」って言ってるだけで楽しめました。
気楽に楽しめて、笑って、スカッとしたい時にピッタリ!
この『ヘッド・オブ・ステイト』、とにかく肩の力を抜いて、何も考えずに楽しみたい時に、全力でおすすめしたいです!
仕事で疲れて、頭を空っぽにしたい夜。
家族や友人と、ワイワイ言いながら観たい週末。
スカッと爽快なアクションで気分転換したい時。
「政治的なメッセージとか、小難しい考察とかは抜きにして、ただただ映画を楽しみたいんだ!」というあなたに、ぜひ観てほしい一本です。
まさかこんなにも笑えて、アクションもド派手で、しかも「英米関係ってこうだよね〜」なんてニヤニヤできちゃう映画だとは思いませんでした!アマプラの見放題で観られるのは本当にラッキー!
皆さんも『ヘッド・オブ・ステイト』を観て、「あるある!」って共感したポイントや、ぶっ飛んだアクションシーンがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!
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